考えただけで大変そうな海外引越し。
8月に海外転勤が決まって1ヶ月後くらいに会社指定の海外引っ越し業者の方が見積もりにきました。
会社にもよると思いますが私の場合は大きく分けて4つに荷物が分かれていきます。
●船便 (届くまで約2ヶ月)
(単身の場合は1便のみ、帯同家族がいる場合は2便出してもらえます)
●倉庫便(会社である一定のトランクルームを貸していただけるそう!ありがたい!)
●指定先住所配送便(実家等一箇所のみ送ることができます!こちらもありがたい!)
●航空便 (届くまで約2週間、140サイズくらいの段ボール3つ、トータル60キロまで)食料品・割れ物以外と言われました。
業者の方がいらしてからの流れとしては⬇️
❶海外引越しの説明
❷必要な書類の確認と説明(※TOR:transfer of residence 、委任状、現地での連絡先、関税に関わる書類等)
❸家具・家電等を上記のどの便にするかを大体でいいので一つ一つ一緒に確認
家具等の量にもよりますがブログ主の家は荷物が少ない方だったようで船便、倉庫便共に容量は大丈夫そうとのことでした。所要時間は1時間半くらい?(だったはず。忘笑)で終わりました!
1週間ほど後に❸の内容をリストにしていただいたものをメールで送っていただきました。
見積もりの際前もって何をどこに送るかちゃんと決めていなかったので心配していましたが、その後荷物が増えたり変更等あれば連絡して訂正していただけるそうでホッと安心♪
冷蔵庫や洗濯機、エアコン等の処分も有料ではありますがそのままお願いできるそうです。
処分業者を呼ぶ手間、アポイントの調整もしなくて済むので忙しい方にとっては楽だと思います。
12月末に渡英で1ヶ月は家探しのためホテル滞在の予定、2月前には新居に引っ越しをしたいと思っていたので第一便は10月下旬頭に予約をしました。
となると1便まで1ヶ月半くらい!意外とあっという間じゃん!とやっと少し焦りを感じたのと転勤の実感が湧いてきた一日でした。
必要書類を揃えるためには一時滞在のホテルももう決めないと!!ようやくホテル探しも真剣に取り組むのでした。ちゃんちゃん
※TOR:transfer of residence とは…
イギリスに海外(EU圏以外)から荷物を搬入する際に必要な申告書類(インターネット上で行います)のこと。